CSR + CSV
Corporate Social Responsibility + Creating Shared Value
CSR + CSV
企業の社会貢献活動 + 共通価値の創造
我々の重要な企業活動として社会問題を解決することを位置づけています。
トーケミの持つ人財・製品・スキル・専門知識などを提供することで、
社会問題を解決し、その対価として適正な利益を頂くことで、
社会とトーケミの双方が共通の価値を生み出していきたいと考えます。
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すべての人に健康と福祉を
JICAのプロジェクトに協力し、海外の国へ水浄化のスキルを伝承し、全ての人が健康に暮らせる技術を提案します。
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エネルギーをみんなに
そしてクリーンに
メガソーラーの運用を行い、
クリーンエネルギーの利用を推進します。
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安全な水とトイレを世界中に
水を供給するインフラ整備を行い、
環境に負担を与えない水処理とサポートを行います。
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海の豊かさを守ろう
水に関わる企業として国内外を問わず、
生活・産業に関わる浄水設備と利用技術を提案します。
JICA 日本経済支援プロジェクト
JICA中小企業海外展開支援事業(現在の中小企業・SDGsビジネス支援事業)の枠組みを利用してラオス人民民主主義共和国ボリカムサイ県・パクサン市に新しい浄水場を建設しました。雨季に数千度となる河川水を水源としても安定して清涼な水道水を得られる高濁度対応装置を設置し、住民の方々へ水道水を供給しています。
(参加された方々の代表)
・ボリカムサイ県知事
・公共事業運輸局都市計画局
・駐ラオス日本大使館
・公共事業運輸副大臣
・公共事業運輸省水道局
・JICAラオス事務所
総勢:約100名
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太陽光発電への取り組み
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地球温暖化により、地球上では様々な気候の変化が起きており、自然災害も多く発生しています。
太陽光発電によるクリーンエネルギーの創出により、地球温暖化の原因といわれるCO2の排出抑制に協力しています(茨城県神栖市)。これからも、地球環境保護のため、弊社にできることを積極的に行い、環境保全に取り組んで参ります。
災害時の応急復旧支援
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2016年の熊本地震発生後の支援活動として膜処理装置(アクティサプライフィルター)を設置しました。地震後の水道水の濁度障害(にごり)に対応する装置で、1台あたり1日48㎥の生活用水を配給しました。
停電で送水ポンプが停止していても高所の給水槽があれば生活用水を確保することができます。今後もDCP(地域継続計画)対策、災害時に使える水源としてお役立ていただけるよう、災害用緊急給水用膜ろ過器を普及させていきます。
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