納入事例

Cases

充填ライン内でのオゾン殺菌

殺菌用のオゾン注入ラインで、残留濃度を監視。

ミネラルウォーター充填の殺菌工程にて、安定して測定することが重要。測定水の導電率が非常に低いため、これまで使用していた方式（測定電極が露出したセンサー）では、測定が不安定となっていた。

膜式の電極を使用し、測定水の導電率が低い条件でも安定して測定できることを確認。
通常の充填工程で流れる水は5℃以下でコントロールされているが、設備洗浄（CIP洗浄工程）では高温の水が流れてくるため、センサーには流れてこないようにバルブを自動制御しｾﾝｻｰを保護。

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