製品紹介

水中撹拌機

THD(モーター直結下向対流形)/TLD(ギヤ減速下向対流形)

特長

 槽底部に沈積するスラリーの沈降防止等の槽底部分の混合撹拌に最適で運転液面が少ない状態の下向流速を必要とする運転操作を行う場合に最適な機種です。標準据付方式は床置設置となり、下向流を要求される撹拌操作に槽中問部に機器を設置する場合は上向対流形(U形)を逆方向に吊り下げ、ガイドパイプを用いて昇降・固定する据付方式を採用します。水中撹拌機の場合はプロペラ翼より吐出される液の水流を発生させ液を循環対流して撹拌を行うために高粘度液(1000cP以上)、高濃度液(スラリー濃度30%以上)場合は物理的に液を動かす事で撹拌を行う操作のこれらの液性状の場合はあまり適しておりません。スラリー中の固体の沈降性の高いスラリー液の撹拌操作も同様に適しておりません。プロペラ翼と槽底面の距離が少ないために流速による負荷抵抗の低減のために特別な整流盤を設けて、吐出抵抗による動力負荷の低減を図る構造となっておりますが上向対流形と比較して動力負荷は比較的、大きく必要となります。

微粒子の沈降防止、均質一・・弱撹拌
均一混合、反応、濃度均一・・強撹拌

標準機器仕様(THD モーター直結下向対流形)
型式 動力 回転数
(min-1)
翼径
(mm)
撹拌能力 最低運転液面
(mm)
L.W.L
据付面ヨリ
重量
(kg)
最大撹拌
液容量 (m3)
出力
kW
極数
P
50/60Hz Φd 吐出流量
m3/min
吐出流速
m/sec
THD-004 0.4 4 1420/1750 132 0.8 0.5 550 24 3
THD-007 0.75 174 2.4 1.2 600 37 8
THD-015 1.5 176 4.8 2.0 650 60 15
THD-022 2.2 180 6.5 2.1 700 77 24
THD-037 3.7 230 13.9 2.2 750 120 30
THD-055 5.5 240 19.1 3.1 950 135 50
THD-075 7.5 290 26.5 3.9 1000 150 70

標準機器仕様(TLD ギヤ減速下向対流形)
型式 動力 回転数
(min-1)
翼径
(mm)
撹拌能力 最低運転液面
(mm)
L.W.L
据付面ヨリ
重量
(kg)
最大撹拌
液容量 (m3)
出力
kW
極数
P
50/60Hz Φd 吐出流量
m3/min
吐出流速
m/sec
TLD-007 0.75 4 237/292 350 12.0 1.7 +900 75 25
TLD-015 1.5 400 18.0 2.2 +1050 100 50
TLD-022 2.2 520 21.0 2.3 +1100 125 80
TLD-037 3.7 600 25.0 2.4 +1350 165 100

※標準材質はSUS材です。ライニングは出来ません。
※モータの絶縁階級は標準E種で、H種も選択可能です。許容水温はE種絶縁で40℃、H種絶縁で75℃です。
※防爆構造の製作は出来ません。
※運転最高許容水深は10m以下です。
※許容液濃度は30%以下、許容液粘度は2Pa・s(2000cP)です。

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